2009年11月23日

茅葺き

今朝の愛媛新聞に「かやぶき風景守りたい」とのコラムが掲載されていました。



茅葺きの古民家に住む住民として、興味深く記事を読ませて頂きました。
東京在住の建築家・藤木良明氏が代表を務めるNPO法人「山村集落再生塾」の活動を紹介しております。
藤木さんは「高度成長期は、農村からの労働力で発展した。これからは都市住民が支える番。生活に余裕のある世代を中心にネットワークづくりを進めたい」話しています。

私の住む三間町でも、茅葺きの屋根をそのまま表しにしている建物は、数件しかありません。茅葺きの家であっても、私の住む太宰家のように、茅葺きの上に鉄板を葺いて、茅を保護しているのが現状です。それでも、やはり茅は年々傷んでいるように感じます。かつてのように定期的に葺きかえていくのが本当なのでしょう。茅葺きの美しさ、機能面での素晴らしさは分かっているのですが、維持をしていくには、様々な問題をクリアーしていかねばなりません。

藤木さん達の活動に期待とエールを送ります。




Posted by イサタケ&イサタケ2 at 10:34│Comments(4)TrackBack(0)文化的なこと

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この記事へのコメント
こんばんは!!
今日は暖かい大洲の一日でした。
茅葺にトタンを巻いた家を
小さい頃はみかけましたが、
見かけなくなっています。
私の84歳の父に、昔応援部隊で
茅換えに行くのが得意だつたと聞いた
事があります。この世代の人たちは
互いに協力することで、技を身につけて
いたのだと思います。
Posted by 果物大好きおおずの「こうしん」果物大好きおおずの「こうしん」 at 2009年11月23日 23:30
こうしんさんへ

昭和ひとけた世代は少年時代、戦争を経験しご苦労されています。
私の父も昭和3年生まれの81歳です。
Posted by イサタケ at 2009年11月24日 09:09
私の活動にエールをいただきありがとうございます。
茅葺き集落への支援は、実務も、大学も前線を退いてからの道楽のようなものですが、こうして激励をいただきますとたいへん嬉しく思います。
新聞に紹介されましたお蔭で、いろいろな方々との知遇もふえました。
今後ともともよろしくご声援をお願いいたします。
NPO法人 山村集落再生塾 藤木良明
Posted by 藤木良明 at 2010年01月04日 12:17
藤木良明様へ

道楽といえども、その御苦労には敬意を表します。

お体に気を付けて、ますますのご活躍をお祈り致します。
Posted by イサタケ at 2010年01月04日 13:22
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